腰痛になった時の効果的なストレッチ方法と5つの筋肉
こんにちは。
痛みを無くし健康な身体へ体質改善させる専門家。
豊川市で特に痛みの強い方に特化した治療院を経営している杉山隆一です。
今回は大好評!腰痛シリーズです^^
「腰痛になった時の効果的なストレッチ方法と5つの筋肉」
と題して書いていこうと思います。
酷い腰痛を持っている方は是非読み勧めていって下さいね。
多くの方が腰痛で悩んでいると思います。
そんな腰痛をお持ちの方や
なってしまった方の為の
効果的なストレッチの方法を
お教えします。
腰痛時ストレッチして欲しい筋肉
- 腸腰筋
- 梨状筋
- 腰方形筋
- 脊柱起立筋
- ハムストリングス
ストレッチの方法
1. 腸腰筋
右の腸腰筋をストレッチする時
①右のアキレス筋伸ばしと同じ態勢になる
②そこからさらに深く沈み込む
③右手を天井に向かってピンと上げます。
右の骨盤前辺りが伸ばされているか感じながらストレッチしましょう。
2. 梨状筋
右の梨状筋をストレッチする時
①膝を立てて座ります。(体操座りの体勢)
②右の足首を左の太ももに乗せます。
③左の膝裏を両手で抱えて胸の方に引き寄せます。
3. 腰方形筋
右の腰方形筋をストレッチする時
①肩幅に足を開いて立ちます。
②両手を天井へ向かって伸ばします。
③両手を伸ばしたまま背筋を伸ばして上体を左へ倒していきます。
ラジオ体操の上体を横へ倒す動きがあると思いますが同じような体勢をイメージして下さい。
4. 脊柱起立筋
①四つんばいになります。
②顎を引き猫のように背中をグーと丸めます。ストレッチされます。
③今度は顎を上げ背中を沿っていきます。
④これを繰り返し行います。
5. ハムストリングス
右のハムストリングスをストレッチする時
①床に座って両足の裏をつける様にします。あぐらをかく様な感じです。
②右の足だけを出来るだけ開脚した状態で伸ばします。
③右のつま先を立てて、両手で右のつま先をつかんでストレッチします。
まとめ
腰痛になった時これらの筋肉をストレッチすることで痛みを緩和させることが出来ます。
人によってはストレッチする筋肉に偏りがでることがありますが解らなければすべてやってもかまいません。
又は、このストレッチをしても痛みが少しも和らぐことがない場合はやめておいて下さい。
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