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病気になる原因と免疫力

さて^^今日も健康の為に体質改善の事を勉強していきましょう!

今回は、

 

酵素シリーズ-第5回

病気になる原因と免疫力

を書いていきたいと思います。

 


病院では診察を受けると、

病気や症状によって病名がつけらます。

もし、病名が付かない場合は原因不明となり薬などが確定しないため治療自体が困難、または分からないとなる事もあります。

そこで、身体に辛い症状が出ている時に病名はそんなに重要なのでしょうか?根本的な問題がここには隠されていると思います!

 

病名が病気の原因?


病院での診療現場で実際にあったシュツエーションで書いていきましょう^ ^



とあるはS病院では薬に頼らず、体質を改善させる事で症状を完治する事を目的としていました。

そこへS病院へ1人の患者さまが診察にこられたそうです。

病名ははっきりと分からなかったそうです。

そこで、患者さまは別のH病院に診察しに行きました。

そうすると、S病院に電話がかかってきました。

先生やっと原因がわかりました!H病院で調べてもらったら、私の病名はリウマチではなく、シェーグレーン症候群だそうです。なのでこれから、その病院で治療を始めます」

と、

症候群というのは、合併症の一つなので、あくまで病態で、何々と何々が組み合わさってできた症状に過ぎません。だから、「症候群」なのです、それが病気の原因ではないという事です。

このように原因ではない病名や病態を、さも病気の原因のように考えている人が実に多いようです。



もう一つ、例を紹介します。

 

S病院のS先生と別のお医者さんT先生の話です。

T先生は片手が痺れて困っていました。悪いことに、さらにもう一方の手までもが痺れ出してきた。

そのT医師は


いろいろな病名をあげたうえで、S先生にこう言ったそうです。
だんだんと病名が絞られてきました。やっと病名がわかったので、これからは治し
やすいです」

このT医師も病名が「原因」のように考え、これを追う姿勢を崩しません。そして、薬
に結びつけるのです。

「病名診断、即投薬」という図式です。

それで、よいのでしょうか?

本当の原因を突き止めるより、病名にあった薬物投与のほうが大事、と思っているのです。

有機的なつながりを整えて治療するナチュロパチー


「アロパチー」という言葉があります。

その場の修復を主眼とした医療法を指します。

それは、対症療法です。


西洋医療は、まさにこのアロパチーです。このやり方の特徴は、たしかに救急や急性
疾患には威力を発揮しますが、その後、かえって悪く出ることがあります。目先だけ
よくして大本の原因を正さないからです。


ナチュロパチとは、病気の原因を食事や精神面に求め、食事の内容や摂り方を正して体調を整えるという、有機的なつながりから考える治療法です。


この根底には、
「食物は血となり肉となる」
という昔からの発想法が流れています。


医聖といわれる古代ギリシャのヒポクラテスは、
多くの名言を残しています。


「満腹が原因の病気は、空腹によって治る」
「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
「人間は、誰でも体の中に100人の名医を持っている」
「病人に食べさせると、病気を養うことになる。一方食事を与えなければ、病気は早
く治る」
「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者は、これを手助けす
るにすぎない」


すべてが至言です。


これらの言葉が、
いまから2400年も前に言われているので
す。なんとも凄いことだと思いませんか。

ヒポクラテスこそ、ナチュロパチーの創始
者と言っても過言ではないと思います。これこそが「原因療法·根本療法」なのです。

治療は、病気の原因を探すことから始まる。

と、私は強く思います。

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