健康を手に入れる為に必要な事とは?-酵素シリーズ
こんにちは。
痛みを無くし健康な身体へ変化させる専門家。
豊川市で特に首、背中、腰に痛みの強い方を対象にした治療院を経営している杉山隆一です。
私の夢は
私に関わる方達が身体の悩み、
例えば、
痛みのない生活
例えば、
健康になりたい
それを、達成してもらって幸せに生きて貰うことです。
健康的で痛みが無い身体ならたくさんの我慢していたことや、これからしたい事にもチャレンジ出来ると思います。
私が”健康”に”幸せ”にしたいのはこのブログを読んでいる「あなた」です。
健康を考えた時に私の中で唯一欠かせないものがあります。
「それが酵素です。」
私は体質改善をするにあたって、栄養学とは別に改めて酵素栄養学を学びました。それは、体質改善をするにはこの酵素がとても重要だと確信したからです。
この酵素の役割は当院の患者さまはご存知の方も多いかと思います^ ^
それだけこの酵素は私自身、とても重要だと確信しているからです。そして、当院に来られ私に関わられた皆様にはその重要さを知って貰っております。
本当にこの酵素に注目し、意識して毎日を過ごすだけであなたは大きく変化していく事でしょう。
よく身体を動かす事は健康に良いと言われますが、それと同じ、又はそれ以上にこの酵素は健康には不可欠だと私は確信してますし、私自身が体感しています。
そこで、酵素とは何なのか?どの様に重要なのかなど、酵素シリーズとしてこれから少しずつ投稿していきたいと思います。
当院で体質改善やダイエットをしている方も、このブログを初めて見ている方も、健康になりたい、ダイエットに興味ある、という方は良く読んで頂ければと思います。
それでは、今回は何故、酵素を取り入れるべきなのか?今の医療の現状を確認しながら書いて行きたいと思いす。
長寿の国、日本の本当の現状
日本は長寿大国として世界でも有名です。
100歳を超えるような長寿者も遂に5万人を突破しているようです。
年々この数が増加していく事は間違いありません。しかし一見良いように見えるこの数字も、裏を見てみると悲惨な現状が見え隠れしているのです。
日本人が長寿になったという事と日本人が健康であると言う事は必ずしも一致していないからです。病気で調べると1980年には年間死亡者は約16万人でした。それが現在では約35万人です。
たった30年の間に20万人も増えています。2人に1人が癌になり3人に1人が癌で死ぬ時代と言われていますがこのままでは2人に1人が癌で死ぬ事態になるのもそんなに遠くは無いような気がします。
それと並ぶのが糖尿病です。現在の患者数は予備軍も含めると2000万人を越えます。50年前の1,960年代初期はわずか3万人だったのです。
人工透析数でも30万人の大台に乗りました。日本透析医学会統計調査委員会の集計によると、10年前はまだ20万人ほどで、40年前の1,970年代までさかのぼると、わずか1万人位でした。
医療技術は進み新薬をどんどん開発されていると言うのに・・・。日本は確かに世界でも有数の長寿大国ですが、有数の病気大国でもあるというのが現状なのです。
悲しい事ですが、あなたのすぐ周りを見て下さい。健康な人、どれ位いるでしょうか?
高血圧、糖尿病、心臓病、胃潰瘍、便秘、腹痛、肩こり、腰痛、首痛、頭痛、膝痛、40.50肩、ダルさ、重度の生理痛、肥満、精神的不安定
これらのどれかに当てはまる方が殆どではないでしょうか?もしくはこの中の多くを併発していると思います。きっとこの記事を読んでいるあなたも。
10年後、今の症状が何もしないままで治っていると思いますか?怖いですが想像して下さい。
こんな現状だからこそ、こんな日本だからこそ、ご自分でご自身で健康管理をするということがとっても大事な時代に突入してきていると私は思っています。
いいと思って食べているもの、国産だからといって良質のものだと思い食べているもの、そんなものには添加物や着色料など知らない間にたくさん入っている現状を皆さんはあまり考えていないと思います。
そのような食生活を送っている私たちは、その子供たちが、もう少し年齢を重ねた時にこの国はさらに病気大国になってしまうんではないかと恐怖すら感じています。
そんな現状を変えるためには今の食生活、食べる物の質や何が良いものか、何が悪いものなのかという判断が個人個人で出来なければいけないと思っています。
酵素満点の生活は腸内環境を整え、我が身を守る事に繋がるのです。