身体のだるいの原因は何？だるさを解消する4つの方法！

みなさまこんにちは＾＾

今回は”だるさ”です＾＾

身体が「だるい」

ご来院頂いている方の中でも、そんな声は本当に多いです。

ですので☆

「身体のだるいの原因は何？だるさを解消する4つの方法！」

を書いていきたいと思います。

身体がだるくて一日中、気分が冴えない…
朝、起きたら足がだるい…
身体の中で何が起きているんだろう？
何か良い対処方法ってないの？

今回はそんなお悩みを解決する為に記事を書いていこうと思います。

まず初めに、

身体全体の”だるさ”はなんで起こるの？

体がダルいと感じる時はどの様な事が起きているんでしょうか？

皆さんもご存知の様に、私たちの体は無数の筋肉で覆われています。

これらの筋肉群は血管を多く含み、そして酸素も大量に必要としています。

そして、この筋肉が疲労したり、又は本来の動きが十分に出来なくなってくると血流が滞り、酸素も十分に循環出来なくなってしまいます。

実はだるさの原因はここにあります。

良く栄養不足や睡眠不足、ストレスが原因と言われてますが、全てはそれにより引き起こされる筋肉の不調によるものです。

栄養不足といっても日本に住んでいる殆どの方は、栄養不足にはならないと思います。

それよりも多く場合、食べ過ぎや、飲み過ぎ、栄養の偏り、が殆どではないでしょうか？

胃腸や肝臓が十分な機能を果たせなくなると免疫も下がりますし、特に肝臓は体の毒素を上手く分解出来なくなります。

その様な状態は体に“だるさ”を引き起こす原因となります。

お酒の飲み過ぎの後は凄く”だるく”なると思います。

食べ過ぎた後は体が思うように動かなくなると思います。

あれは体重が増えたからではありません^ ^

血流が胃に集中し、脳や体に血流が少なくなる為にボーとし。体に力が入らなくなるのが原因です。

寝すぎによってもダルさはでます

朝、いつまでも寝ていると起きた時、物凄い”だるさ”に襲われる事ってありませんか？

何が原因なのでしょうか？

それは、

血液の循環が原因

体の血液循環は心臓の他に実は筋肉がとても重要な役割をはたしています。

腕を上げる時、

背中を丸めたり伸ばす時、

歩く時、

この様な動作をすると筋肉がポンプの役割を果たし血液を循環させているのです。

筋肉はその形状がすでに血流を良くする様に出来ています。

ですので余談ではありますが、筋肉が弱く細いよりはしなやかである程度しっかりしていた方が血流は良くなりますし、代謝が良くなり、痩せやすい体にする事ができます。

このダイエット方法はまた、別の記事で書いていきますね^ ^

つまり寝ている時は筋肉が動いていませんので、血流は良くないということになります。

ですが、睡眠時は脳自体も活動が弱くなっている為、寝返りなどしていればそれほど影響はないと言えます。

しかし、朝になっていつまでも寝ている時というのは一度、目を覚ましていても起きずに２度寝、３度寝の場合が多いと思います。

そうすると、脳は目覚めていますので血流を良くしようと体は交感神経が優位に立ちます。

でも、まだ寝ている為に筋肉が動かないので血流は良くなりません。血が滞り、毒素が溜まってしまい、だるさに繋がってしまうのです。

なので、朝は目が覚めたら直ぐ起きて体を動かした方がだるさも起きずに済みます。

解消方法のまとめ

1. 以上の事からわかる様にだるさを引き起こさない為には筋肉の疲労を溜めない事。
2. 疲れた時は必須アミノ酸やビタミンb、cを取るなどして疲労を回復させる。
3. 普段からバランスの良い栄養を摂取する事。
4. 身体全体を動かすような適度な運動し、良い筋肉をつける事で血行促進させる。

これだけ気をつけて普段生活していれば”だるさ”からオサラバ出来る事でしょう^ ^
頑張って見てくださいね。

☆★☆

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