皆さん、こんにちは^^
今回は症状としてとっても多い
肩こり、頭痛、首の痛みの改善方法をお伝えしていきたいと思います!
肩こりや頭痛などの症状がでた場合、薬を飲んだり、首を回したりと痛みをとるために色々な事を試みると思います。
それでもあまり良くならない場合、リンパの流れが悪く乳酸や毒素が滞ってしまっている可能性があります。
リンパの流れを改善することが出来れば何をしても良くならなかった痛みから解放されるかもしれません。
リンパとは何? そもそもリンパとはなんなのでしょう。
良く聞くけど何なのか、どういう器官なのか詳しく知らない方も多いと思いますので説明します。
①リンパ液
動脈から染み出た血漿と微弱なたんぱく質からなっていて、ほとんどが静脈へそそぎ、他はリンパ管に回収される。
②リンパ管
体中に網目状に張り巡らされており、動脈から染み出た細菌やウイルス、老廃物を静脈に流さないようにしています。その他のリンパ液は静脈へ流れていきます。最終的に鎖骨下静脈へと注がれます。
③リンパ節
リンパ管が静脈に向かう途中にある豆粒のような形をしている組織で、ここで身体に侵入してきた細菌やウィルスに対して免疫応答を行います。そして、入ってきた場所とは違うリンパ管を通って静脈へと向かいます。
このようにリンパ液は体中にあるリンパ管を通ってリンパ節で細菌を退治し静脈へと注がれていきます。
最終的に注がれる静脈は決まっていて、身体の右上半身からのリンパは右の鎖骨下静脈の辺りに注ぎ、左上半身と下半身全体からのリンパは左の鎖骨下静脈の辺りに流れていきます。
そして、その静脈は心臓に入り肺を通ってまた全身の動脈へと流れ、細菌から身体を守っているのです。
リンパの流れの重要性
リンパは動脈とは違い、流れがゆっくりなのですが、その流れは筋肉の伸び縮みによって促進され動いていきます。
ですので、運動不足などで筋肉の動きが滞るとリンパの流れも悪くなり老廃物が溜まりやすくなってしまいます。
これらのリンパには全身において流れる向きや方向が決まっています。
この流れを考えて決まった流れに沿ってリンパ管やリンパ節をさすったり流れを助けてあげるだけで滞っていたリンパの流れは良くなるのです。
肩こりや頭痛、首の痛みの場合
①まず初めに流れ着く左右の鎖骨下の中央部の辺りをさすります。
②次に首の上(耳の裏の辺り)から下(鎖骨中心部)へとさすります。
③次に肩と首の付根から肩の関節の方へとさすっていきます。
これを行うだけで随分とリンパの流れは良くなります。 試してみて下さい。
余りにひどい場合やこれだけではどうしても良くならない。という場合は専門機関に見てもらってくださいね。
どこに行ったら良いか分からないという方は当院でも行っていますので宜しければ来てくださいね。
頭痛、肩こりなど多くの方が改善されています。ご安心下さい。
リンパの腫れている所、流れが特に悪くなっている所はなかなか、わからないと思います。
そして、あまり、そこを強く押さえ過ぎてしまったり、良くなっているのに触りすぎてしまったりしても良くありません。ご自分で行う場合は、さするぐらいにしておいてくださいね。また、痛みが改善されない場合や酷くなってしまった場合も直ぐに辞めるようにして下さい。
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